アニメ 甲鉄城のカバネリ 第1話 感想
こんにちは。 今日はアニメ話
ノイタミナ枠で新しく始まった TVアニメ『甲鉄城のカバネリ』 1話の感想など ネタバレを含みます。
『甲鉄城のカバネリ』
何気なくテレビをつけてるところに始まったアニメでしたが、第1話を見終わると、世界観に引き込まれてて、うっかり録画し忘れるほど見入っていた今回のアニメ。
早く2話が観たい! 続きが気になる作品です。
舞台は極東の島国 日ノ本。蒸気機関が発達したこの世界。
生者の生き血を啜り、噛まれた生者は同じく血を啜る化け物にする生きた屍 『カバネ』と呼ばれるモノたちが存在する。
『カバネ』を殺す術はただひとつ。 心臓を貫き、破壊すること
しかし『カバネ』の心臓は鋼鉄の膜で覆われ、それを破壊することは容易ではない。
西欧での『カバネ』の脅威を知った日ノ本の幕府は、駅と呼ばれる砦を各地に作り、日ノ本に『カバネ』が上陸した20年前より、民たちは『駅』に閉じ籠った。
人々は互いの駅同士で食料を融通し合い、幕府が管理運営する装甲機関車 通称:駿城(ハヤジロ) を使い、物資を運搬することで互いに生活を保っていた。
そんな駅の一つ 顕金駅(アラガネ駅)に予定よりも早く到着した駿城:甲鉄城。
乗員が駅に降りる前に検閲を行うのだが、一人、『カバネ』に噛まれた疑いのある者が逃げ出した。
『カバネ』じゃない。という言葉は誰も信じず、銃を向けられ怯える者に唯一味方した主人公:生駒。
『カバネ』の疑いあるモノは、3日間閉じ込め真偽を確かめる。 この決まりがあることを主張するが、逃げ出し殺された『カバネ』...ではなく、ヒトだった。
味方した生駒は、秩序を乱す者として『カバネ』の疑いあり。という名目で牢へ入れられる。
その日の夜。 時間通りにやってきた駿城:フソウ城。
駅へ迎えるため跳ね橋を下すが、駿城は速度を落とさない...
跳ね橋を上げるも間に合わず、『カバネ』を乗せた駿城は砦を突き破り、『カバネ』は人々を襲い始める...
かなり端折った部分もありますが、噛まれればその部分からウイルスが侵食していったり、助けてくれた仲間であろうと、噛まれたと分かった瞬間自害しなければならなかったり。
『カバネ』がどんな存在で、人々がどんな風に今の暮らしを守ってきたのか。というのが分かる話でした。
登場人物たちについては、かなり謎・・・
主人公:生駒も色々とあるようで、手に身に着けている石の存在や、子供の頃に誰かを『カバネ』に殺された時の映像が流れたり...
何より、ラストの行動力に驚かされガーン
原作買って先が知りたい...と思ったらオリジナルアニメびっくり
リアルタイムで見ていた時は、『カバネ』=ゾンビ 銃を持ってるなら倒せる。と、他ゲームの影響でそんな風に思っていましたがアセアセ
公式サイトに世界観・各用語について詳しく書かれていて、やっと理解できましたにこっ
登場人物については、1話で分かる情報以外は書かれていませんが、『カバネ』については、監督さんが書かれたイラスト付きメモ書きが掲載!
発症までの細かな段階。 『カバネ』の殺し方ガーン など 本編では変更になってるかもしれないそうですが、コレで2話目からは、少しでも理解して観ることが出来るかなにこっ
甲鉄城って何?? と思っていたのであはは 助かりました。 録画忘れは痛かったがっかり
『カバネリ』については、サイトには書かれてなかったので、コレから分かってくるかな汗 という感じでしたが、PVの方で意味が書かれていました(笑)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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